2017年02月09日
外出先で耳コピしてみた
1月11日の「meets you」では、沖縄の素晴らしいバンド「ディアマンテス」と共演させていただきました。
最高でした!(^^)
アルベルトさんのギターが、私のモニターからガンガン流れてきて、めちゃテンション上がりました。
客席は、サルサ踊る方、カントリーダンス踊る方、カチャーシー踊る方...
短い時間でしたが、濃密!特濃な時間でした。
楽しかったなぁ...
でもね。この日を迎えるまでは、結構大変だったんです。
最高でした!(^^)
アルベルトさんのギターが、私のモニターからガンガン流れてきて、めちゃテンション上がりました。
客席は、サルサ踊る方、カントリーダンス踊る方、カチャーシー踊る方...
短い時間でしたが、濃密!特濃な時間でした。
楽しかったなぁ...
でもね。この日を迎えるまでは、結構大変だったんです。
ディアマンテスさんとの共演が決まって、楽譜もいただいて、これはすごい経験になる!と、盛り上がったのですが。
この時期、結構いろんなお仕事いただいていて、なかなか曲をさらう時間が無かったのです。
ロックバンドで楽譜見ながら弾いてるのって最悪ダサイし、なにより自分がそんなこと許せなかったです。とはいえ、カッコいいギターソロが入った曲が、いくつもあって、これは絶対こんな風に弾きたい!聴きにきてくれたお客さまにも、ディアマンテスのメンバーの方にも、楽しい経験をしてもらいたい!でも時間ない...
で、いろいろ工夫して準備した中で、今日は、外出先で耳コピした経験を、共有してもらおうと思います。
こんな感じ。
(クリックすると拡大します)
有名なCebadaです。このギターソロは宝なので、そのまま弾かないと。
で、一度は家で練習したんだけど、その後ず〜っと離れていたので、記憶から薄れてしまいました。
これは、どげんかして楽譜にしとかんと忘れる。と思い、本番も近づいたある日、外出先の空き時間で、せっせとこの譜面を作りました。
静かな場所での作業と違い、雑音がガンガン流れている中で採譜する方法は...
リズムだけコピる
しかありません。音程は捨てます。かろうじて音程が上がっているか下がっているかは分かりますので、そんな雰囲気を楽譜にかもしだします。
TNC放送会館の1階テーブルとかいっぱいあるところで、セコセコ作業してたのは私です。
これで作った楽譜を、すきま時間にながめたり、睡眠学習したり(^^;して、ついに当日!
う〜ん...イマイチやった
自分的にはもっと完璧に演奏したかったです。でもライブはいい感じでした。
もっと精進します(><)
今回分かったこと。リズムだけの耳コピは有効。早弾きを目指している人は特に。音程よりもリズム。右利きだったら、左手よりもまず右手。それがついて行かないと弾けるわけない。音程はその次。っていうことです。これからの記事でもっと深めていく予定です。オタノシミニ。
(写真および楽譜の画像は、ディアマンテスさまの許可を得て掲載しております)
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この時期、結構いろんなお仕事いただいていて、なかなか曲をさらう時間が無かったのです。
ロックバンドで楽譜見ながら弾いてるのって最悪ダサイし、なにより自分がそんなこと許せなかったです。とはいえ、カッコいいギターソロが入った曲が、いくつもあって、これは絶対こんな風に弾きたい!聴きにきてくれたお客さまにも、ディアマンテスのメンバーの方にも、楽しい経験をしてもらいたい!でも時間ない...
で、いろいろ工夫して準備した中で、今日は、外出先で耳コピした経験を、共有してもらおうと思います。
こんな感じ。
(クリックすると拡大します)
有名なCebadaです。このギターソロは宝なので、そのまま弾かないと。
で、一度は家で練習したんだけど、その後ず〜っと離れていたので、記憶から薄れてしまいました。
これは、どげんかして楽譜にしとかんと忘れる。と思い、本番も近づいたある日、外出先の空き時間で、せっせとこの譜面を作りました。
静かな場所での作業と違い、雑音がガンガン流れている中で採譜する方法は...
リズムだけコピる
しかありません。音程は捨てます。かろうじて音程が上がっているか下がっているかは分かりますので、そんな雰囲気を楽譜にかもしだします。
TNC放送会館の1階テーブルとかいっぱいあるところで、セコセコ作業してたのは私です。
これで作った楽譜を、すきま時間にながめたり、睡眠学習したり(^^;して、ついに当日!
う〜ん...イマイチやった
自分的にはもっと完璧に演奏したかったです。でもライブはいい感じでした。
もっと精進します(><)
今回分かったこと。リズムだけの耳コピは有効。早弾きを目指している人は特に。音程よりもリズム。右利きだったら、左手よりもまず右手。それがついて行かないと弾けるわけない。音程はその次。っていうことです。これからの記事でもっと深めていく予定です。オタノシミニ。
(写真および楽譜の画像は、ディアマンテスさまの許可を得て掲載しております)
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