2011年04月01日

変則チューニングってめんどくさい?

こないだ,チューナーがわりの動画っていうのを作ってみたんですけど,結構面白かったので,DADGADバージョンも作ってみました.



久しぶりにやってみました.DADGAD.ジミーペイジがやってるのが有名ですよね.
昔はCIAチューニングなんて呼んでた人もいました.
ケルト・インド・アラブって意味らしいです.

サラーンと鳴らしただけで,なんかエキゾチックな気分になります.
ただ,これを使って曲を作るとなると.....どうなんでしょ.山弦やCharも使ってますけど,多分に雰囲気もんな感じがします.
チューニング自体に独特の響きがあるので,その上にアーティストの個性を積みにくいのかな.

DADGADに限らず,変則チューニングって,ライブとかに取り入れにくいような気がしてます.曲間に時間とらないといけないので,テンションが下がってしまう.
それ専用のギターを置いておけばいいのかもしれないけど,荷物が増える(^^;
持ち替えも面倒だし.

なんて思って現在に至る.です.ドロップDくらいですか.使うとして.

でも動画なら,あわてずチューニングしてから取り組めるし,レギュラーチューニングに戻す必要も無いし,前からやってみたかった曲にトライできそうです.

他にもいろいろ動画作ってみたくなりました.



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guitarstudio_aire at 09:55│Comments(0)TrackBack(0)mixiチェック ギター弾き日記 

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