2016年01月07日

エレキギターレッスンで藤井フミヤ「TRUE LOVE」を練習しました

エレキギターレッスンで藤井フミヤ「TRUE LOVE」を練習しました。 

藤井フミヤ「TRUE LOVE」
なんと懐かしい。今でもシングルCD売ってるんですね。
1993年の、フミヤさんソロデビュー曲です。大ヒットしましたね。

ギターがいっぱい入っています。アコギで演奏することが多いと思いますが、今回はあえてエレキで弾き語り伴奏の練習をしました。


エレキでコードストロークする時のコツは、ギターのボリュームを下げること。

まあ当然ですが。でも、元気の良い中高生は、ギター、アンプ共、常にフルテンだったりするので(^^; 一応押さえておきますね。ギターのトーンは10にしておくとシャッキリします。

ボリューム下げると、音量はもちろんですが、音質も変わってきます。ここを楽しめるようになると、ギター演奏もワンランクアップしますよ。トモ藤田さんおすすめの、ボリューム下げるとトーンが固くなるよう、コンデンサを仕込んだ配線が最近のトレンドでしょうか。トーンが甘くなるギターもそれはそれで味があります。

ファズフェイス系のエフェクターを使って、ボリューム10だと爆音になるセッティングで、ボリュームを絞っていくと、暴れる一歩手前みたいな独特の音色になります。トゥルーラブがグランジ(死語?)風に変身です。

ストロークは、あくまでシャープに。ストロークをシャッキリさせる練習は、レッスンでよくやっています。かっこいいカッティングは、ギターソロを食ったりしますからね。

人によっては、ストロークの時は柔らかいピックを使います。強くアタックしても、ピック抜けが良くなるみたいです。でも、ライブだと、ちょっと音抜けが悪いような気がしますね。




https://www.youtube.com/watch?v=RvIWD9xV4e8



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guitarstudio_aire at 11:13│Comments(0)TrackBack(0)mixiチェック レッスン曲レビュー 

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