2019年03月17日
ギターレッスンで あいみょん「マリーゴールド」を練習しました
レッスン用に使っている、S.Yairiの弦を交換しました。
昨年譲っていただいた、ショートスケールのギターで、軽くて押さえが楽で助かっています。
今回は、倉庫に眠るバラ弦を活用しました。12弦ギターの7弦(.027)とか、巻きがおかしな6弦とか、錆びている1弦とか、どうにも使いようが無いけど捨てられない皆さんの出番です。メーカーもバラバラ。アコギ用ありエレキ用あり。
金銀が混ざってなかなかキレいです(^^) エレキ弦が多かったのでユルユル。チープな音色がたまりません。ネックが弱めなので安心です。
こんな楽器でも、ちゃんとチューニングして、正しく押さえて、適切な力でピッキングしてあげれば、美しい音楽を作ってくれます。楽しいです。
さて、今日のレッスン曲レビューは、あいみょん「マリーゴールド」です。
昨年譲っていただいた、ショートスケールのギターで、軽くて押さえが楽で助かっています。
今回は、倉庫に眠るバラ弦を活用しました。12弦ギターの7弦(.027)とか、巻きがおかしな6弦とか、錆びている1弦とか、どうにも使いようが無いけど捨てられない皆さんの出番です。メーカーもバラバラ。アコギ用ありエレキ用あり。
金銀が混ざってなかなかキレいです(^^) エレキ弦が多かったのでユルユル。チープな音色がたまりません。ネックが弱めなので安心です。
こんな楽器でも、ちゃんとチューニングして、正しく押さえて、適切な力でピッキングしてあげれば、美しい音楽を作ってくれます。楽しいです。
さて、今日のレッスン曲レビューは、あいみょん「マリーゴールド」です。
こんな曲です。
若い人達に人気のアーティストなのですね。紅白にも出場されたとか。そういえばミュージックステーションや、めざましテレビで見たことがあるような。
びっくりするくらいオーソドックスな曲です。おじさんも大丈夫。
基本のギターストロークを練習するのにピッタリですね。
キーはD。あいみょんは、2カポのCで弾いてますね。
テンポは106。イントロで、アコギがジャ!と鳴るタイミングが謎でしょ。4拍目の裏で弾いているみたい。興味がある方は、ガレバンに貼って確かめてみましょう。
イントロとエンディングで弾かれているエレキギター、シンプルで伸び伸びしたサウンドでいいですね。リードギター弾いてみたい方、この曲から初めてみてはどうでしょ。
歌詞が切ない。青春です。
【2020/07/30追加】
この曲は8ビートを練習するのにもピッタリですが、8ビートのストロークをしながら歌えない、というお悩みをいただいたので、一緒に考えて解決しました。
8ビートは、1ト2トの「2」にアクセントがあります。
まずは、全部ダウンストロークで1ト2ト...と弾き、慣れたら「2」にアクセントを付けます。
8ビートが体に染み込むまでは、このリズムに違和感があるので、弾きながら歌うと、アクセントの位置が分からなくなったりします。
そこで。
歌詞カードに「2」のアクセント位置を書き込みます。「>」と書くと良いです。
生徒さんと一緒に音源を聴きながら>を書いていたら、面白いことに気づきました。
出だしの歌詞「風の強さがちょっと」のアクセント位置は、風の「ぜ」の上と、「強さ」と「が」の間にあります。
この曲のアクセント位置は、言葉の上より言葉の間にある方が多いのです。
そこが独特のリズム感を生んでいます。このタイミングを理解して歌うとギターと歌の掛け合いになっていることが分かり、とても楽しいです。
カラオケでは絶対分からない楽しみ方が発見できて、うれしかったです。
あいみょん「マリーゴールド」
→白石つよしアイレギター教室のページです。よかったらのぞいてみてください(^^)/
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若い人達に人気のアーティストなのですね。紅白にも出場されたとか。そういえばミュージックステーションや、めざましテレビで見たことがあるような。
びっくりするくらいオーソドックスな曲です。おじさんも大丈夫。
基本のギターストロークを練習するのにピッタリですね。
キーはD。あいみょんは、2カポのCで弾いてますね。
テンポは106。イントロで、アコギがジャ!と鳴るタイミングが謎でしょ。4拍目の裏で弾いているみたい。興味がある方は、ガレバンに貼って確かめてみましょう。
イントロとエンディングで弾かれているエレキギター、シンプルで伸び伸びしたサウンドでいいですね。リードギター弾いてみたい方、この曲から初めてみてはどうでしょ。
歌詞が切ない。青春です。
【2020/07/30追加】
この曲は8ビートを練習するのにもピッタリですが、8ビートのストロークをしながら歌えない、というお悩みをいただいたので、一緒に考えて解決しました。
8ビートは、1ト2トの「2」にアクセントがあります。
まずは、全部ダウンストロークで1ト2ト...と弾き、慣れたら「2」にアクセントを付けます。
8ビートが体に染み込むまでは、このリズムに違和感があるので、弾きながら歌うと、アクセントの位置が分からなくなったりします。
そこで。
歌詞カードに「2」のアクセント位置を書き込みます。「>」と書くと良いです。
生徒さんと一緒に音源を聴きながら>を書いていたら、面白いことに気づきました。
出だしの歌詞「風の強さがちょっと」のアクセント位置は、風の「ぜ」の上と、「強さ」と「が」の間にあります。
この曲のアクセント位置は、言葉の上より言葉の間にある方が多いのです。
そこが独特のリズム感を生んでいます。このタイミングを理解して歌うとギターと歌の掛け合いになっていることが分かり、とても楽しいです。
カラオケでは絶対分からない楽しみ方が発見できて、うれしかったです。
あいみょん「マリーゴールド」
→白石つよしアイレギター教室のページです。よかったらのぞいてみてください(^^)/
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