2016年02月22日

アコギレッスンで山崎まさよし「Fat Mama」を練習しました。

アコギレッスンで山崎まさよし「Fat Mama」を練習しました。 

山崎まさよし「HOME」


実は、このアルバム、初めて聴きました。

「セロリ」が入っているわ、「One more time,One more chance」が入っているわ。
名作ですね。知らんかった。
プロデュースに萩原健太さんが入ってる。
ドラムに山木秀夫さんが入ってる。
使用楽器が、ギターじゃなくて、「Gibson J-45」って書いてある。

この後、SMAPがカバーして、大ブレイクして、「黄昏のビギン」を大竹しのぶさんと演奏して...
スライドギターも上手いし。

ギタリストの夢みたいなストーリーになってます。
すごいアルバムです。聴きましょう(^^) (←お前が遅すぎ)

今回は、オープニングナンバー「Fat Mama」のカッコいいカッティングをどうやって弾くかという話題です。

アルバムは、バンドサウンドですが、ライブではソロギターでやっておられるようで、めっちゃカッコいいですね。


https://www.youtube.com/watch?v=AIWXBNyrhfA

これを今回はピック弾きでチャレンジしてみました。

私は基本、逆アングルで弾きます。ギターを始めた頃は、順アングルというか、そんなこと考えたこともない、ファジーアングルで弾いていましたが、カッティングがどうにも鈍いことに悩みはじめて、調べはじめ、BBキング、ジミヘン、サンタナが逆アングルでピッキングしていることを知ってから、完全にこのスタイルになりました。要はミーハーです(^^;

逆アングルにすると、人差し指の動きが全く変わります。結果アップストロークがものすごくシャキッとします。最近気づいたんですが、指弾きのタッチと逆アングルのピックのタッチは同じなんです。

だから「逆」じゃないんだけどね。

あと、8ビートの感じ方も、ちょっと変えると、グルーブ感が倍増します。

「ノリ」にひとつだけの正解は多分なくて、例えば、アルマッケイとナイルロジャースはかなり違いますけど、どちらも抜群にカッコいいですよね。カッティングはどこまでも追求していきたいです。

興味ある方は、ギター教室に遊びに来てくださいね。



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guitarstudio_aire at 18:41│Comments(0)TrackBack(0)mixiチェック レッスン曲レビュー 

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