2020年02月23日
テレビ出演で サンハウス「デスレターブルース」を練習しました
2月8日は、ハイノーツビッグバンドのライブでした。
1年のこの時期だけお会いするメンバーもおられ。
初日に「あけましておめでとうございます」ライブ後は「いいお年を」と挨拶します(^^)
難曲も多かったですが、楽しく終了しました。ありがとうございました、
さて、今日のレッスン曲レビューは番外編、サンハウス「デスレターブルース」です。
1年のこの時期だけお会いするメンバーもおられ。
初日に「あけましておめでとうございます」ライブ後は「いいお年を」と挨拶します(^^)
難曲も多かったですが、楽しく終了しました。ありがとうございました、
さて、今日のレッスン曲レビューは番外編、サンハウス「デスレターブルース」です。
こんな曲です。
ハイノーツのライブ前日リハの時、福岡で引っ張りだこのドラマーkooryoさんから
「つよしさん、アサデス(福岡ローカルの人気番組。KBCで毎朝放送)出ませんか?」
「え?まじ?出る出る」
と答えたのが失敗(^^; で。
「サンハウスの曲を1曲さらっといてください」
「はーい」
てっきり鮎川誠さんのサンハウスの曲と思ったら。
なんと、デルタブルースの神様サンハウスの曲でした。
やばい。初めて聴いた。
てなことがありまして。
日曜日・月曜日と泣きながら練習したので、火曜日の収録はなんとか大丈夫だったみたいです。
よかった。
おかげで、サンハウス師の演奏を超短期集中学習したので、ちょっと共有しておきますね。
youtubeで探したら、グレイトフルデッドや、ホワイトストライプスのカバーがありました。
レッドツェッペリンの曲にもよく似たリフがあるね。
やっぱ源流のようです。大事。
で。弾き方ですが。
チューニングはオープンG。1弦5弦6弦を1音下げます。低音から、D-G-D-G-B-Dとなります。
ポイントはリズムです。
重厚と言われるデルタブルース。意外なくらい軽快なリズム。
黒人だからとかファジーな理由ではなく、奏法に秘密がありました。
フレーズのまとまりをスラーでつないでみました。F→G。次のスライドバーのフレーズ。次のGコード。そしてまたF→G.....
全部、ウラ拍からのオモテ拍着地です。
ウラ拍はアップストローク、オモテ拍はダウンストローク。
私はアップはi指、ダウンはp指で弾きましたが、サンハウス師はどうだかちょっと分かりません。
この弾き方でないと、このグルーブは出ないです。
以前、pinto con pinturaに居た頃、リーダーのsakuraさんから、みっちり教えていただいた、ラテンのノリそのままでした。
すごいよ。これだよ。
で。これが分かったのは動画のおかげ。音源からは逆立ちしても解明できません。ありがとう。アップしてくれた人。
コードが、CやDに変わる時は、サンハウス師がぶんぶん腕を振り回しますが、そこはダウンストロークが続くところです。そこは確かにそう弾かないと、音源のグルーヴが出ません。
全部理由があるんや。
大変勉強になりました。
SONHOUSE Original Delta Blues
→白石つよしアイレギター教室のページです。よかったらのぞいてみてください(^^)/
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ハイノーツのライブ前日リハの時、福岡で引っ張りだこのドラマーkooryoさんから
「つよしさん、アサデス(福岡ローカルの人気番組。KBCで毎朝放送)出ませんか?」
「え?まじ?出る出る」
と答えたのが失敗(^^; で。
「サンハウスの曲を1曲さらっといてください」
「はーい」
てっきり鮎川誠さんのサンハウスの曲と思ったら。
なんと、デルタブルースの神様サンハウスの曲でした。
やばい。初めて聴いた。
てなことがありまして。
日曜日・月曜日と泣きながら練習したので、火曜日の収録はなんとか大丈夫だったみたいです。
よかった。
おかげで、サンハウス師の演奏を超短期集中学習したので、ちょっと共有しておきますね。
youtubeで探したら、グレイトフルデッドや、ホワイトストライプスのカバーがありました。
レッドツェッペリンの曲にもよく似たリフがあるね。
やっぱ源流のようです。大事。
で。弾き方ですが。
チューニングはオープンG。1弦5弦6弦を1音下げます。低音から、D-G-D-G-B-Dとなります。
ポイントはリズムです。
重厚と言われるデルタブルース。意外なくらい軽快なリズム。
黒人だからとかファジーな理由ではなく、奏法に秘密がありました。
フレーズのまとまりをスラーでつないでみました。F→G。次のスライドバーのフレーズ。次のGコード。そしてまたF→G.....
全部、ウラ拍からのオモテ拍着地です。
ウラ拍はアップストローク、オモテ拍はダウンストローク。
私はアップはi指、ダウンはp指で弾きましたが、サンハウス師はどうだかちょっと分かりません。
この弾き方でないと、このグルーブは出ないです。
以前、pinto con pinturaに居た頃、リーダーのsakuraさんから、みっちり教えていただいた、ラテンのノリそのままでした。
すごいよ。これだよ。
で。これが分かったのは動画のおかげ。音源からは逆立ちしても解明できません。ありがとう。アップしてくれた人。
コードが、CやDに変わる時は、サンハウス師がぶんぶん腕を振り回しますが、そこはダウンストロークが続くところです。そこは確かにそう弾かないと、音源のグルーヴが出ません。
全部理由があるんや。
大変勉強になりました。
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→白石つよしアイレギター教室のページです。よかったらのぞいてみてください(^^)/
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