2015年09月20日

エフェクターのパワーサプライの電圧は?

19日は、JR別府駅前で、PINPINITA演奏させていただきました。昨年に続いて2回目でした。たくさんのお客さまに聴いていただいて、CDもたくさん買っていただいて。うれしかったです。ありがとうございました。

音泉タウン音楽会 残暑お見舞い申し上げますLIVE PINPINITA @別府駅前広場
10月も別府行きますよ〜♪ よろしくお願いします。



さて。こっからは、ギタリスト限定、重箱の隅ねたです。

時間さかのぼって、9月10日。中洲ジャズ・ラテンセッションのためのリハでのこと。

あれ?音出ない。なにげに足下を見ると.....エフェクターのLEDが全部消えてる。はい?

あせりました。

調べてみると、パワーサプライの電源あたりが断線している風。

分解してみると、簡単にハンダ付けできる感じではなく。こういう時はガムテープのグルグル巻きギブスで対応。中洲ジャズはなんとか無事でした。

しかし、これは近いうちにダメになる。困った。お金ないのに.....

なんて思っていたら、少し古いモデルですが、グヤのAC-105という機種を譲っていただけました。ラッキー!!

別府では、これを使いました。動作良好です。助かりました〜(^^)

でもね。当日使わせていただいた、普通は絶対歪まないアンプJC-120が、なんとなく歪み気味。なんでかなぁ?と思いつつも、セッティングを変える時間も無いのでそのままライブ本番へ。



ライブは大丈夫だったけど、なんで歪んだのか。パワーサプライ?アンプ?他の原因?

ということで今日は、パワーサプライの供給電圧を初めて測ってみました。これで合っとうとかいな?

AC-105

9.7ボルト。新品の9V電池とだいたい同じくらいの電圧です。特に高いわけではないですね。

では今度は、瀕死のAC-102N。

AC-102N

全然大丈夫。電圧少しフラフラ上下しますが。電源ケーブルを修理すれば、まだしばらく使えそうです。


じゃあ、どゆこと?想像ですが、102Nは200mA、105は500mAなんで、これまではエフェクターに行く電流が不足気味だったのかも。AD-8っていうアコギ・インタフェースが最大120mA使うらしいんで結構ギリギリでやってたみたい。それが今回余裕で流れるようになったので、シグナルがでかくなったのかも。

まだ真相はわからんとです。アナログは面白いですね。次のリハでまたいろいろ試してみたいと思います。

最新のパワーサプライ情報はこちらでチェックです。

Unknown

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guitarstudio_aire at 20:18│Comments(0)TrackBack(0)mixiチェック ギター弾き日記 

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