2014年11月27日

風邪を利用して健康になるっていう新?発想を知りました

今月に入ってから、中耳炎になってしまいました。

先月末くらいから、体重が急に増えたり、不調な感じがしてて、その後家族全員が風邪気味になった時に、耳に来た感じです。10年ぶりくらいですか。

すぐ耳鼻科に行こうかとも思いましたが、今月はライブが何本かあるので、耳に薬が入って聞こえなくなったりしたら困るなと思って、ストレッチや食事で、体調を整えながら乗り切ることにしました。

先日、整体師さんの所に行って、本棚でこれを発見。

風邪の効用

野口 晴哉 風邪の効用

タイトルの面白さにひかれて、読み始めたら、驚きの内容でした。
風邪は治すものではなく、経過させることで、結果的により健康な体になるというものでした。
なんと1962年の出版物。52年前にすでにこういうことを言ってる方がいたのですね。

整体師さんとも相談して、時間はかかるかもしれないが、薬は使わないで、体調を整える為のシグナルとして中耳炎をとらえていきましょうと、ということにしました。内心なかなか治らないので、少しあせっていたのですが、これで踏ん切りがつきました。

その後、どうしても続きを読みたくてポチりました。

内容は単純ではなく、誰でもすぐに試せるとは限りません。発想の転換が必要ですが、鵜呑みは危険です。じゃあインフルエンザの予防注射はどうなんだとか、本質がわからないと変な議論になる内容も含まれています。整体の専門用語も多く読みやすくもありません。ご注文は自己責任でよろしくです。

それでも「健康になるギター(^^;」を目指している私としては、絶対知っておかないといけない内容だと感じました。これから読み込んでいきたいと思います。

ちなみに中耳炎はまだ治ってません。ていうか、よく自分を観察してみると、鼻水や体のコリなどいろいろな不調が見つかりました。これらを経過させることで元気になる自分が楽しみです。


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guitarstudio_aire at 09:38│Comments(0)TrackBack(0)mixiチェック 健康になるギター 

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