2011年02月08日
クリーム「Crossroads」弾きました
エレキギターレッスンでクリーム「Crossroads」を演奏しました.
ロックギターの超定番曲.でも実は弾いたことない数ある中の1曲です.
今回は2回目のギターソロにじっくり取り組みました.
ギタースコアもいっぱい出てるんだけど,楽譜見てるとかえってフレーズ見失う部分が多々あることに今回気づきました.
クラプトンさんのギターソロは基本ブルースのリックで出来てるので,元のゆっくりしたフレーズがわかっていて,はじめてアップテンポのこの曲が弾けるのですね.定番フレーズのタイミングをずらすことで新鮮に聞かせてるところもあって,そう思って弾くのとそうでないのとでは弾く楽しさが全然違うと思います.
聞くところによると,エリックさん本人は,このソロあまり気に入ってないらしく,その理由も弾きこんでいくことでおぼろげながらわかるようです.それにしたって,ライブでせーのーでこの演奏なんだから,ある意味やっぱ「ネ申」ですわな.
クラプトンさんはとにかくリズムが正確だわ.だから,イギリス白人ノリであっても,というか,だからこそそこが個性になって,聞き手を引き込むのでしょう.テクが不正確なのとスリリングを混同してはいけません.自戒をこめて.
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ロックギターの超定番曲.でも実は弾いたことない数ある中の1曲です.
今回は2回目のギターソロにじっくり取り組みました.
ギタースコアもいっぱい出てるんだけど,楽譜見てるとかえってフレーズ見失う部分が多々あることに今回気づきました.
クラプトンさんのギターソロは基本ブルースのリックで出来てるので,元のゆっくりしたフレーズがわかっていて,はじめてアップテンポのこの曲が弾けるのですね.定番フレーズのタイミングをずらすことで新鮮に聞かせてるところもあって,そう思って弾くのとそうでないのとでは弾く楽しさが全然違うと思います.
聞くところによると,エリックさん本人は,このソロあまり気に入ってないらしく,その理由も弾きこんでいくことでおぼろげながらわかるようです.それにしたって,ライブでせーのーでこの演奏なんだから,ある意味やっぱ「ネ申」ですわな.
クラプトンさんはとにかくリズムが正確だわ.だから,イギリス白人ノリであっても,というか,だからこそそこが個性になって,聞き手を引き込むのでしょう.テクが不正確なのとスリリングを混同してはいけません.自戒をこめて.
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