昨年のカルロスサンタナ先生に続いて、今日は、ジミーペイジ先生(の音源)を招いて、ギター練習しました。




曲は、レッドツェッペリンの「The Song Remain The Same(永遠の詩)」名曲です。

こないだ、ペイジ先生直々によるリマスター盤が出ましたね。




私がリアルタイムで聴いた初めてのフルアルバムだったりします。
NHK-FMの番組「サウンド・オブ・ミュージック」で全曲流れたのを、オープンリール・レコーダーに録音して、擦り切れるまで聴きました。実際ちょんぎれました。

最初の「永遠の詩」のスピード感にしびれまくりましたが、正直、その他の曲は小学生にはピンと来ず、良さが分かってアルバムを買い直したのは、ずっと後のことです。

ギターを弾くようになって、どうもDでいろいろやっているらしい、ということだけおぼろげに分かったのですが、常人には無理という結論(^^; を下して以来、気になるんだけど、近づきにくい曲になってました。

今日、ついに思い立って、GarageBandの助けを借りて、挑戦してみました。

いや〜面白い。

BPM148にセット、ピッチは440Hz、出だしのギターが1拍目です。
すると、バンドのジャン！っていうのが4拍目に来ちゃうんですが、実はこれでいいんです。

ジャンを1拍目だと勘違いすると、その後1拍余っちゃいます。ついこないだまで、ここは変拍子だと思ってました(^^;

当時はクリックなんか使ってないので、クリックと一緒にプレイすると、ずれていくんですが。
なんと、16小節目でピタッと合う！偶然かもしれませんが、すごい。

サンタナ先生の時と違い、遊び感覚で、いろいろ録音してます。


変拍子といえば、「ロックンロール」のドラムイントロが、なんか変と思ってる人いません？1拍半余るんだけどと感じている人は私の友達です。

実は出だし「タタタターン」の「ターン」が1拍目なんですよ。

証拠画像。




GarageBandに音源読み込ませて、試してみてください。BMP172です。ターンが1拍目に来るように音源を動かして、クリックと一緒に再生してやると。おやびっくり、1拍目にバンドがバン！と入ります。

こうやって聴くと、ドラムソロが全然違って聴こえます。

収録アルバムはこれです。




なるほど納得なんですが。なにしろ40年も違うリズムのまま信じてたので、切り替えられるかどうか。結構こういう曲が他にもあるような気がします。



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あけましておめでとうございます...は？もう2月？

1月は、pinpinのレコーディングでした。
楽しいアルバムが出来そうです。4月のリリースが楽しみ！

レコーディングで使った、スタジオのワウが気に入り、今年最初のポチりとなりました。



今まで使ってた、847が、すごいガリガリ君になってしまい、今度どれにしようか迷っていたのですが。ワウの価格破壊や〜！

カスタマーレビューにある通り、つないだだけでハイ落ちします。
エフェクトとノーマルの切り替えスイッチも固い固い。
カスタマーレビューってすごいね。

でも、自分の中の「ワウの音」がズバリ出てるからOK！

あとはライブで使ってみて、試してみましょう。

ライブ初めはこちら。
2015年2月7日(土) Machao & High Notes Big Band結成28周年記念ライブ＠福岡ティエンポ




くわしくは、ライブ告知ページでご覧ください。


ここだけの情報ですが...オープニングでいきなり暴れます(^^)


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