2013年08月

2013年08月11日

オバタラ・セグンドに圧倒された夜

昨夜は、東京からラテンジャズの弾丸列車「オバタラ・セグンド」が博多襲来でした。

私がギター弾いているバンド「PINPINITA」と、ダンスチーム「アベハ・レイナ」「コン・エスティロ」が迎え撃ち、善戦しましたが、ATフィールドを難なく突破され、撃破、心臓わしづかみ。という結果になりました。

オバタラ・セグンド@福岡Gate's7

なんてね。



ピンピニータは、我らが太鼓系アイドルsakuraが率いるラテンバンド「Sakura y Pinto con Puntura」のピックアップメンバーで構成する流動的ユニットですが、昨夜は限りなく本隊に近い編成で臨みました。皆さん楽しんでくれて良かった!

しかーし。オバタラはすごかった。グルーヴの塊でした。これがバンドよね。
同時に各メンバーが思い切り自由に演奏するパートもふんだんにありーの、そこからまたアンサンブルがタイトに決まりーの、と。いやー!すげー!カッキー!


ギタリスト的には、当然、鈴木よしひささんを、かぶりつきで見ましたよ。
やっぱすげー!こげんと出来ん。で終わってしまいましたが(^^;
流麗なジャズフレーズから一転、なんと、ライトハンドやスウィープまで繰り出されて来てビックラこきました。
打ち上げで挨拶させてもらった時に聞いたら、普段は歪ませたりもあんまりしないんだとか。
貴重な体験をしたのかも!

...いやいやいや。ジャズマンの言うことを鵜呑みにしちゃいかん(^^;

楽しい夜でした。



昨日の興奮がまだ残っていて、いつも通りの変な文章ですが、これも気分のひとつってことで、このまんまアップ!


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guitarstudio_aire at 11:39|PermalinkComments(0)TrackBack(0)mixiチェック ギター弾き日記